包茎を矯正するための基礎知識

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包茎の種類



まず最初に ペニスの基本構造 について知っておきましょう。



ペニスは、陰茎(いんけい)亀頭(きとう)に分けることができます。
さらに、表面は皮膚に包まれ、その内側の組織とゆるく結合しているため、
移動性に富んでいます。
この皮膚が亀頭を包む部分が包皮(ほうひ)です。
通常、子供の段階では包皮は亀頭を覆っていますが、
大人になるにつれ徐々に むけはじめ、亀頭が露出してきます。



■正常なペニス



平常時に包皮が亀頭の傘の下までむけていて亀頭がつねに露出しています。
ただし、勃起時に包皮の長さがピッタリ合っているものから、
やや余り気味のものまで、さまざまです。
余り気味だと、徐々に性感が妨げられ、精力の低下を招くことがあります。



■仮性包茎



もっとも多い包茎タイプで、平常時は包皮が亀頭を覆っています。
手で むくと亀頭を簡単に露出させることができます。
勃起するとほとんど亀頭が自然に露出する正常に近い仮性包茎から、
勃起してもほとんど皮を被ったままの重度の仮性包茎まであります。



■カントン包茎



平常時には亀頭をどうにか露出させることはできます。
しかし包皮の出口が狭いため、無理に むいたりすると、
包皮口が亀頭の根元を締めつけて元に戻すことができなくなります。
その結果、大きく腫れてしまうこともあります(治療が必要)



■真性包茎



包皮口が ひじょうにに狭く、平常時でも手で むくことができません。
亀頭が常に覆われているため、亀頭の成長を阻害し、
いわゆる先細りのペニスになってしまいます。
正常なセックスは不可能で、絶対に手術が必要です。

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