平成 12年 8月30日付の大阪新聞によると…
究極のインポ&早漏ポ治療
バイアグラよりも効果的で安全なインポ&早漏治療法があった。
その名は 「陰茎海綿体自己注射法」
男性自身が局部に血管拡張剤を注射すると、5〜10分で勃起が可能という。
糖尿病や心臓病患者にも効果があり、副作用も心配ないとか…。
これまでに全国で約 2500症例が報告されており、
大阪でも二つの病院で導入されている。
これで男性の老後も明るくなった?
糖尿、心臓病にも朗報!
バイアグラより安全、効果的
『男性機能を回復した患者さんのほとんどが、驚いています。
性的欲求は何歳になっても変わりません』
自己注射法をいち早く取り入れた
「サンシャイン山口クリニック」(東京都豊島区)の院長、
北村信三(52)さんは説明する。
北村さんのもとには 40〜50歳代の中高年を中心に相談に訪れており、
最高年令は 85歳。中には、15年以上も勃起障害(ED)に悩まされ、
「座禅修行で性的欲求を押さえていた」と話す 80歳ぐらいの男性もいたという。
自己注射法は
1980年代に発見され、欧米ではポピュラーな勃起障害(インポ)治療法。
陰茎の根元から 1〜2センチの部分に血管拡張剤を注入して海綿体を刺激、
5〜10分後に勃起が得られる。
早漏でも、射精後も長時間の勃起が持続する。
自分で注射というのは怖いが、
ボタン一つで薬液 0.1〜0.3cc を一気に注入するポケットジェクターを採用。
実際に使用した男性によると「軽くチクッとする程度で、
ほとんど痛みはない」という。
薬剤はすべて厚生労働省の認可済みで、自己注射法もまったく問題はない。
同クリニックでは昨年 4月に導入し、
専門誌に発表した 53症例のうち、93%で効果を発揮している。
バイアグラでは効果が薄いといわれている糖尿病患者にも効果があり、
高血圧や心臓病患者についても安全性が保証されている。
「身体全体に影響がある服用薬のバイアグラとは違い、
自己注射法は局部にしか影響がない。安全性は郡を抜いている」と北村さん。
ただ、適用量以上を注入した場合、
何時間も勃起がおさまらない持続勃起が起きるので要注意だ。
ED(勃起障害)は、
ストレスなどの心理的原因、
糖尿病や高血圧などの機能的原因の二つが考えられている。
全国各地の自己注射法導入病院を紹介している
「男性機能回復センター」(東京都港区)によると、
ED(勃起不全)に悩まされている男性は
全国で 950万人と推定され、早漏を含めると 1500万人に膨らむ。
うち糖尿病による人が約 20%、高血圧が約 11%、心臓病が約 9%にのぼるが、
もっとも多いのが「病歴なし」の約 39%。
心理的原因の場合、
実際に勃起力を取り戻して自信をつけることで「治癒は可能」(北村さん)
早漏も
何度も性行為を続けることで、持続性がつくようになるという。
ちなみに料金は、
初診料 3万円で、注射代が 20本(3か月分)で 10万円。
自己注射法は、
山口クリニックで実地研修を受けて、全国 10数か所でも行われており、
近畿では大阪、兵庫に各2か所で実施している。
「いずれはEDも保険適用が受けられるように働きかけていきたい。
その前に患者たちのニーズを高めていかないと」(北村さん)
注(当サイト管理人)
上記医師、北村信三さんは、
現在は、下記「北村医院」を開業されています。
■北村医院
■医師名:北村信三
■ED受付診療科:内科
■東京都豊島区駒込1-32-1 駒込富士ビル1F
■TEL:03-5940-7731
■ED外来時間:診療時間内
■URL:http://www.myclinic.ne.jp/kitamura/
■ED・早漏の受付診療科は「内科」になります。
東京都豊島区かぁ、ちょっと遠いなぁ。。。
というヒトには、これが手軽でいいかも >>>
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